◆富丘こども園の教育・保育理念
乳幼児期の健全な保育は、家庭と園と地域、専門機関との連携による愛である。
◆富丘こども園の教育方針
- 健康保育を中心として心身の発達をはかる。
- 精神衛生を重んじ、医学的、心理学的立場において保育する。
- 安全保育を徹底し、事故防止につとめる。
- 集団の中で意欲的な活動をし、自分を大切にすると共に他人をも大切にし、互いに協力し合う社会性を身につける。
- 保育士の保育技術を向上させ、家庭との連絡を密にし保育の効果を上げる。
◆富丘こども園の教育・保育目標
～ 自ら遊び・学び・楽しむ ～
富丘こども園は、満3歳以上の子どもに対する教育、並びに保護者の労働条件や疾病などの環境条件から保育を必要とする乳幼児に対する保育を行い、それぞれの子どもが安心して生活できるように養護と教育が一体となって豊かな人間性を持った子どもを育成することを目標とする。
- 子どもの欲求を適切に満たし、情緒の安定を図る。
- 健康、安全など生活に必要な基本的生活習慣や態度を養い、心身の健康の基礎を養う。
- 集団の中で生き生きとし、仲間を大切にすると共に自発性を持ち、自分の生活が処理できる力を養う。
- 動物飼育、植物栽培を通して自然への興味を持たせ、豊かな心や考えを深めさせる。
- 話したり、聞いたり、相手の話を理解しようとするなど言葉の豊かさを養う。
- いろいろな体験を通して、豊かな感性や表現力を育み、創造性の芽生えを培う。